Simple Life Journal

Today is another beautiful day.

時間を作るための手帳術

はたまた、前回のポストから時間が経ってしまいました・・・
今年もあと1ヶ月と少しで終わり。家の近くのスーパーで、とうとうシャンメリーが売り出されはじめてしまいました!

最近、とみに自分の時間の管理能力のなさにうんざりしていて、何かうまく時間を使うための方法はないものだろうか、と考えていました。
理由は分かっていて、 やるべきこと、やりたいことが多すぎるのに対し、時間管理能力がなさすぎ(^^; なのです。 日々の仕事は当然として、院の講義やレポートは手が抜けないし(来年になると修士論文も入ってくるし)、家庭の方もなるべく手抜きはしたくない(それが前提で院通いにOKをもらったようなものなので)、一方で、趣味の読書や音楽の方も少しはやりたい。と、欲張りすぎなのですが(苦笑)

そんな時に、ふと目に付いたのが「バレットジャーナル」の存在。

いわゆる「手帳術」の類も大好きなので、英語のバレットジャーナルのサイトは、よく見ていました。
でも、英語のサイトで取り上げられている事例は、カラフルでフォントも美しいデザインのものばかり。
今年使っている「ほぼ日手帳」ですら、文字で真っ黒けなのに、こんな高度なもの、手が出せるはずもない!と思っていたところ、最近、初の日本語版「バレットジャーナル」の本が発売されました。

 

「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル
 

 

これによると、もともとバレットジャーナルは発達障害の方がやることを管理するために始められたもので、ノートとペンさえあればいつでも、どこででもできるというもの。
Rappid loggingがコンセプトで、サイトに溢れているカラフルで素敵なノートは、使っている方のオリジナリティによるものだそう。実際、こちらの本の「書き方」はとてもシンプルで、これならできるかも・・・?と思わせてくれるものでした。

というわけで、前置きが長くなりましたが、時間をうまくマネッジして、やりたいことをやるために!私も「バレットジャーナル」を取り入れてみようと思いました。

まずは始めてみて、試行錯誤しながら少しずつ改善して行き、自分の使いやすいようにアレンジできれば良いなと思っています。

具体的な実装については、次に書いてみようと思います。