セツヤクについて考える
毎年のことなのですが、なぜか寒くなると節約をしたくなります（笑）
夏から秋にかけて物欲が増加して、寒くなる頃に貯金通帳を見て「使いすぎなんちゃう…」と青くなるパターンです（^^;
家計簿はかかさずつけているのですが、例年12月～翌年の3月位までは、良い調子で家計のひきしめができている。
でも、ある時「節約ってどういうことだろう」と考えてみました。
節約って、きっと「欲しいものを買うのではなく、必要なものを買う」ことなんだろうな、と思うのです。（当たり前と言われればそれまでですが…）それが、好奇心や欲にまかせて、目につく欲しいものすべてを買ってしまっていたら、それは1か月のお小遣いでやりくりできるはずもない。
ただ、難しいのは「何が本当に必要で、何が必要でないか」を見極めること。
欲しいものが出てきてしまうと、私の場合「これは絶対に必要！」と思い込んでしまうフシがある。そうでなくて、少し欲しいものから時間と距離を置いて、それでも頭から離れないようならば、買う。というのが理想・・・・なんですけどね。
寒くなるとお財布のひもが固くなるのは、私だけなのかなあ・・。
「Suits DIME for WOMAN」2013年11月号
10月は、手帳関連の雑誌が多く出版される時期です。
例年「日経ウーマン」と「日経ビジネスアソシエ」は購入していましたが、去年からこの雑誌も買うようになりました。
ターゲットは働く20代～30代の女性で、女子力高めの感じです。
各メーカーの新しい手帳が詳しく、量もたっぷり載っているのと、今時女子のリアルな手帳が沢山見られるのが嬉しいです。今回は、手帳用シールの特集が壮観でした。マンスリーページにあらゆるシールが貼られていて、あれもこれも可愛い！という感じ。（実際は、可愛らしいシールより、シンプルなものの方が使うのですが）
この本によると、1日1ページは着実に市民権を得ていて、今年の売れ筋はシンプルなマンスリータイプだそう。モバイルとの併用がますます進んでいるんですね。確かに、ロフトでもB6サイズ位で、1日の書き込みスペースが広めなマンスリータイプが目立っていたように思います。
手帳好き、文房具好きにとっては、楽しい季節がやってきましたね♪
