セツヤクについて考える
毎年のことなのですが、なぜか寒くなると節約をしたくなります(笑)
夏から秋にかけて物欲が増加して、寒くなる頃に貯金通帳を見て「使いすぎなんちゃう…」と青くなるパターンです(^^;
家計簿はかかさずつけているのですが、例年12月~翌年の3月位までは、良い調子で家計のひきしめができている。
でも、ある時「節約ってどういうことだろう」と考えてみました。
節約って、きっと「欲しいものを買うのではなく、必要なものを買う」ことなんだろうな、と思うのです。(当たり前と言われればそれまでですが…)それが、好奇心や欲にまかせて、目につく欲しいものすべてを買ってしまっていたら、それは1か月のお小遣いでやりくりできるはずもない。
ただ、難しいのは「何が本当に必要で、何が必要でないか」を見極めること。
欲しいものが出てきてしまうと、私の場合「これは絶対に必要!」と思い込んでしまうフシがある。そうでなくて、少し欲しいものから時間と距離を置いて、それでも頭から離れないようならば、買う。というのが理想・・・・なんですけどね。
寒くなるとお財布のひもが固くなるのは、私だけなのかなあ・・。